2016年04月24日

癒しとチャージの日

 日々、いろいろなことに追われてお疲れモードでした。

しかし、先日のお休みに『デイ・サービス』へお邪魔いたしました。
RIMG0137.JPG
 数年前に講師をつとめさせていただきました「希望が生まれる介護セミナー(略して『きぼうま』)」へ参加していただいたTさんとご縁があり、Tさんの職場の勉強会に呼んでいただきました。今回は、そのフォローアップの勉強会です。
ぷらいむわあく@.jpg

が、私からTさんへ「日中、デイに参加させてもらえますか?」とお願いをしたところ快諾いただきまして

 一日、紳士と熟女に囲まれて過ごすことができました。もちろん、スタッフの皆さんと利用者さんのフットケアを一緒に行ったり、ケアのポイントを確認したり。あっと言う間に過ぎてしまいました。
もざいく入り.jpg

お昼ごはんも一緒にいただきました。もちろん、美味しゅうございました。
ぷらいむわあくA.jpg

こちらのスタッフの方々は、皆さん本当に誠実な方ばかり・・・とつくづく感じました。
この場にいるだけで、私も自然とニコニコ😃しちゃいます。以前、足のトラブルが発見された利用者さんの足の画像もきちんと保存されており、ちゃんと確認できるようになっています。
こちらの殿方、以前にヘルパーさんが足のトラブルを早期に発見し速やかな処置と適切なフットケアできれいになっております。若干のカサカサはありますが、こちらの殿方が80歳代なんて驚きのお手入れでございます
RIMG0139.JPG
RIMG0138.JPG

 フットケアのポイントは確認しますが、ご自分でできることは、ご本人にやっていただいています。
例えば、軟膏を塗ること。足浴後にデイのスタッフ(職員)が軟膏処置をしてしまえば素早く終了します。でも、利用者さんのできる力を奪わないところに意味があるのだと思います。ご自分の力でできることがまだまだある!そう思えるって大事です。
 お食事の後片付けも利用者さん(熟女)が段取りよく、食器をお盆にのせて、テーブルの上を拭いています。ちゃんと「役割」をもっておられるんです。すご〜い!!と感動。主役が誰なのか?全くブレない対応に本当に感激でございました。

 夕方からは、フォローアップの勉強会👣
実際に「しゃぼん浴」を体験してもらいました。前回のおさらいにプラスして、今回は『正しい靴の履き方』をお伝えさせていただきました。利用者さんの大部分が大きめな靴を履いておられます。脱ぎ履きしやすいことを重視して、ご家族さんが選んでくれたのだと思います。ただ、大きめな靴は足のトラブルに繋がる可能性が高いです。靴と足がピッタリとフィットすることが大事です。
ほとんどの方々が、新しそうな靴を履いておられましたので買い替えはだいぶ先になるかと思います。それまでの間、どうするか?靴の中で足が前に滑っていかないよう、足を固定するためにマジックテープや紐でしっかりと固定することです。そのためには「正しい靴の履き方」が必須になります。
ご自分で靴を履ける方も多いのですが、その際にほんの少し手を添えて正しい靴の履き方をサポートしてさしあげられるといいなと思います。

 先日、私の職場で患者さんへ正しい靴の履き方をお伝えし、実際に履いてもらいました。彼女(熟女)は「靴が足に吸い付いた。」と表現してくださいました。その表現力にも感激でしたが、正しく靴を履いた感覚を実感していただけたようでした。

老若男女、どのお年頃にも正しい靴の履き方を啓蒙していく必要があります。足を守るための靴が足のトラブルを引き起こす凶器にならぬようにしていかねばなりません。

とっても素敵な一日を過ごし、たくさんの元気をもらいました。
「足👣の神さま、今日もありがとうございました!」そんな気持ちの一日でした。

医療の現場も、介護の現場も大切な足を守れる人がもっともっと増えますよ〜に



 
posted by ぴよNs at 23:26| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月11日

第24回 札幌フットケアサークル開催致しました〜っ!

 年度末、何かと忙しく過ごしており、クタクタなんですが「フットケア👣」となるとチャージできる自分てすごいわ・・・と思います。
3月には、北海道医療大学の皮膚排泄認定看護師さんのリフレッシュセミナーにも講師として参加させていただき『足の神さま』からのプレゼント❤をいただきながら過ごしておりました。

 早いもので、札幌フットケアサークルも第24回をむかえました。ありがたいことです🎶
入口ご案内.jpg

素敵なロケーションの会場も昨年から、メーカーさんにご協力いただき感謝感謝です。ここにも『足の神さま』降臨です。
ロケーション.JPG

さて、前半は札幌フットケアサークルの力強い仲間の職場からの発表でした。
「プロフェショナルかも〜下肢救済 フットケア回診の紹介〜」
発表中.jpg
注)発表してくれた看護師さんは、札幌フットケアサークルがスタートした当時「看護師」としてうまれていなかったという卒後2年目看護師さん!!
@足回診.jpg
A足回診.jpg
B足回診.jpg

産まれたまま、自分の足を失うことなく生涯を過ごしてもらいたい。そんな思いが強く伝わってきました。
@回診中.jpg
400床以上の大きな病院であれば緊急対応などもあると思います。その中で「足回診」をやろう!とかたちにしていくことは容易なことでないことはフットケアに関わる方であればおわかりだと思います。
 足回診に参加する循環器Drに実際にフットケアを提供している場面も発表の中にはありました。
フットケア中.jpg

 どれだけ、大切で愛情のこもったケアであるかを実感していただけたことと思います。産まれたまま、ご自分の足を失うことなく生涯を送るためには本当に大切なケアだと思います👣

後半は、いつもお世話になっておりますシューフィッターさんからのお話しです。
松橋さん資料.jpg

目隠し 松橋さん講義中.jpg

 私が毎月、ミニ勉強会をさせてもらっている靴屋さんの店主でございます。フットケアサークルのメンバー(私も含め)だけでなく、ご家族、友人、患者さんと多くの足の悩みを解決してくれています。毎年、雪が溶けて靴を新調する頃に必ず講義をしていただいています。シューフィッターさんの講義って、そう聴く機会ってないと思います。本当に毎年のことですが価値ある時間でございます。
せっかく良いフットケアを提供していても「靴」に原因があれば、また、もとの状態に戻ってしまいます。
靴って本当に大事なんですから!
今回も循環器Drの参加がありました!嬉しい限り💕
Drはフットケアサークル参加の後に循環器Drの講演会に出席されるとのことで、ご多忙な中ありがとうございました。さらに7月のBigなイベントに向け、サロンのセラピストさんも参加してくださいました。さすが、セラピストさん!皆さん、爪がちょ~綺麗で可愛いのです♥土曜の午後のかき入れ時の基調な時間をありがとうございました。

 そして、このたびは札幌フットケアサークル開催にご協力いただいておりますメーカーさんの血糖測定器のご紹介もありました。
血糖測定器J社.jpg

血糖測定ゆかさん.jpg

血糖測定って「ばちんっ!!」て音がして恐いのと痛いのと😠
セルフモニタリングに必要とは言え、患者さんってすごいなぁ・・・と。しかし、今回、私も体験しましたが痛くなくて驚き!!CDEの多い中、高評価でございました。是非、皆さん、お試しを!!

 そんなこんなの盛りだくさん。
スタートした頃のフットケアサークルは、まずは自分の知識と技術獲得が主でした。そこから、プラスしてフットケアの重要性の啓蒙と同じ仲間を増やしていくことに進化をしてまいりました。参加してくれている仲間の中には、参加当初「なにもできないんです〜」と言っておられた看護師さんもいました。でも、その看護師さんの職場でチームが立ち上がり他職種とも協力しあい「フットケアチーム」として活動しています。さらには、地域に戻る患者さんのフットケア継続にまで、その幅は広がっています。
このたびの発表していただいた施設もめざす目的は同じく「救肢」
その「救肢」に向かって、他職種が協力しあえるってすごいなぁ〜とつくづく思いました。言うのは簡単だけどなかなかかたちになりにくいのです。組織が大きければ大きいほど、乗り越えなきゃいけない課題はいっぱいありますから。
今回、発表していただいた施設のようなところがどんどん増えることを心から祈っております。
発表スライドのあとにフットケアの様子がPVで流れました。大切な足にケアをするCDE(看護師)の姿とそこに関わる多くの職種の方々の思いが本当に伝わってきて泣きそうになっちゃったわけです・・・(笑)

 地味〜に活動しつづけた「札幌フットケアサークル」も6年目に入りました。まだまだ、学ばなきゃいけないこともたくさんあります。職種を超えて大切な仲間もどんどん増えてきました。もっと増えます!
大切な足を守れる人もますます増えていきますよ〜に👣
posted by ぴよNs at 00:37| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月28日

子どもさんの足がっ!!

 2月も間もなく終わりです・・・
本日、2月28日は田原俊彦(俊ちゃん)のお誕生日です🍸
結婚記念日は忘れても、大好きだった殿方のお誕生日は決して忘れないものです。

さて、今月もウォーカーズさんでミニ勉強会を開催させていただきました。テーマは『爪のお手入れ』でした
👣

@2月ミニ勉強会.jpg

私がウォーカーズさんで、ミニ勉強会を開催させてもらっている間で最年少の女性が今回お母さまと参加してくださいました。ウォーカーズさんのHPから、私のミニ勉強会を知って参加してくださったようです。
前半は、いつもどおりのミニレクチャー。
B2月ミニ勉強会.jpg

今回は、久々に相棒をつれて行きましたっ!やはり、しっくりきます(笑)
A爪.jpg

 さて、皆さん真剣に私のお話しを聴いてくださった後に「実践!」でございます。
聴いたり・みたりすることと「できること」は違いますので。
数年前から、ミニ勉強会に来てくださっているお客さま(仮にAさん)は本当にきれいにお手入れされております。素晴しいです❤
このAさんから、私が学ばせていただいたことがあります。一度、ミニ勉強会に参加され、その後に参加された時のことです。Aさんが靴下を脱いで「せんせいっ!こんな感じでいいんでしょうか?」Aさんは、真面目に学んだことを実践されており爪のかたちがスクエア・オフに変化しておりました。出会ったころは短く、丸〜くカットされておりました。
私が「お〜〜〜〜っ!すごいきれいです。バッチリですよ。とても上手にお手入れができています!!」そう言うとAさんが「ちゃんと、せんせいのお話しを聴いてやってみているんだけど本当にこれでいいのかな?大丈夫なのかな?って心配になっちゃって」と。
 「とても上手にお手入れできています。このまま継続してくださいね🎵」
このようなフォローが必要なのだと思いました。
真剣に学び、実践をしている方にとって「本当にこれで良いのか?うまくできているのだろうか?」という思いを抱えている方がいるということを知りました。セルフケアですから、誰かに確認することができない不安を持つ方がいるということをAさんは教えて下さいました。一般の方から、このように小さいけど大切なことを学ばせてもらいます。とても、ありがたいことです。

 そうそう、このたび最年少の女性が主役です。若干10代前半ですが、すでに爪が巻いています!驚きました。ご本人は、痛みがないとのことでしたが今後、お年頃になるにつれて悪化する可能性が高いです。それを心配してお母さまも一緒に来られたようです。
C2月ミニ勉強会.jpg

 正直、驚きました💡しかし、私が信頼するサロンの先生のところにも爪が巻いてしまっている子どもさんが来られると聞きました。
今後、正しい靴選びや履き方、正しい爪の整え方(長さやかたち)をしっかり継続していかなければなりません。
今回はやすりを使って爪を整えさせてもらいました。片方は私が、もう片方は、ご本人に実践してもらいました。足の洗い方についても説明させていただきました。
4月から、学校指定の靴を履くとのこと。学校指定の靴は、なかなかのクセ者が多いのが現状です。なので、足の状態を悪化させる可能性もあります。シューフィッターの松橋さんが今後は、フォローしてくれます。
@フットプリントで正しい足のサイズを確認する A正しい靴の履き方をお伝えする B学校指定の靴を持参してもらいトラブル回避ができるようインソールも検討 ってな感じです。
こんな時、すぐに連携できる強い味方がいるってありがたいな〜と思います。松橋さん、ありがとうございます。子どもさんの足が、今、危険なのです・・・ちゃんと正しい靴選び、履き方を教育現場でお伝えしていく必要があると思います。これからの時代を担う大切な子どもたちの足を守るためにも啓蒙活動は、もっとたくさんいろいろな場所で行われる必要があると思います。

 このたびのミニ勉強会は、サプライズで素敵な女性も参加してくれました。一緒に「札幌フットケアサークル」を立ち上げた森山さんです😃
森山さんのフットケアに救われた患者さまも来店され注文していた靴を履いて帰られました。
信じられませんが、お店に入る時と帰りでは別人のように歩く姿が変わります。おおげさではなくて本当なんです!来店の際には、ご家族の腕をささえに少しかがむような姿勢で来店されました。
注文していた靴を正しく履くと背筋がピンと伸びます。歩く感覚が変わること・姿勢が整うことは患者さまご自身が実感し驚かれていました。
靴って、大事です。本当に人の人生が大きく変わるものなんだな〜とつくづく思います。
 必要な時に必要な場所や人と繋がりをもって、より多くの足が救われるようにがんばらなくちゃと思いました。いろいろ、課題はありますが今後も私に多くの学びをくれる「ウォーカーズミニ勉強会」は継続していきたいと思います👣
posted by ぴよNs at 23:47| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする