2014年10月26日

『夢は叶えるもの 夢は叶えてよし』

 行ってみたいるんるん
そう思いつづけておりました四国にあります「徳武産業」あゆみシューズのあの会社ですくつ
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台風ど真ん中台風といいますか、人生初の台風でしたが特に被害にあうこともなく無事に訪問させていただきました。「日本でいちばん大切にしたい会社 3」にも掲載されております。訪問させていただき納得ぴかぴか(新しい)でした。

 会社全体が「靴作り」につながるもの全てを大切にしているんだなぁ〜と感じることがいっぱいでした。
朝、会社に着くと社長さんと社員の方々が駐車場や会社の周囲をお掃除しております。まだ、8時前です・・・工場内を案内して下さった社員の方が「社長は‘道具も仲間’という考えをもっておられる」というはなしをして下さいました。どおりで・・・
掃除道具1.jpg
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 社内も敷地も決してそう広くはないのですが、きちんと片付けられていて圧迫感がなく気持ちの良い空間が整えられておりました。そして、朝礼で中国支社から戻られた社員の方が、靴作りの作業に使用する機械のネジを磨くことからはじまった・・・という内容のスピーチを聴き‘道具も仲間’という気持ちが会社全体に行き渡っていることに感動でした。

徳武産業1.jpg
この額縁の中にあるように確かに全国から寄せられた感謝のお手紙(広辞苑くらいの分厚いファイルに何冊も)がたくさんあり北海道からの手紙もありました。
誰の目線で靴を作るのか?本当に真剣に取り組まれ、お客様の声がかたちになっているって本当にすごいと思いました。

 例えば、こちらの靴
靴.jpg
17Eです。私もはじめてみました(となりにあるのが4Eくらい)
むくみがひどくて、履ける靴がないというご相談をうけて作成に至ったそうです。むくみのある足は、お肌に傷もつきやすく保護が必要です。でも、履けるサイズがなければ外へ出かけることができません。ご自分の足で立つ・歩くことがどれだけ、その方にとって大切かを十分に理解されているこそできることなんだなぁと感じました。だからといって、決して高価でもなく・・・誰の目線か?全くブレない心を感じます。

会社にお客様が来られると玄関の靴は当然、そろえられ、このように靴べらが置かれます。
徳武産業 玄関の靴.jpg
これまた感動かわいい

 人にとって「立つ・歩く」ことがどれほど大切か、医療や介護業界だけでなく靴の業界でも真剣に取り組んでおられる会社があることに超感激だらけでした。
どれほど素晴らしい治療やフットケアを提供しても「靴」で全てが台無しになってしまうことも少なくありません。靴の重要性を医療者や介護職がもっと知る必要があると思います。その重要性を十分に理解し靴の履き方・選び方についても啓蒙をしていく必要があると思います。

「履ける靴がないなら仕方ない・あきらめよう」そう思う前に相談できる会社があることをもっと広く知ってもらえるといいなと思います。

『夢はかなえるもの 夢は叶えてよし』私のコーチの言葉です。次の夢に向かって歩かなきゃグッド(上向き矢印)です。

 四国には、素敵なものいっぱいありましたハートたち(複数ハート)
通称「ことでん」という電車
ことでん.jpg
ことでん お遍路.jpg

ゆるきゃら
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うどんとおでん
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すだちサワー
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これが超旨しっ手(チョキ)

また、ぜひ四国へ『帰省』しようと決めました。

患者さん、利用者さん、ご家族の靴で困ったら諦める前に相談をしてみてはいかがでしょう?
徳武産業 www.tokutake.co.jp/







posted by ぴよNs at 04:25| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月13日

希望が生まれる介護セミナー フットケアセミナーin札幌


 アップが遅くなりましたが「希望が生まれる介護セミナー in 札幌」が9/28に開催されました。今回は『フットケア』三昧です足
日常ケア、認知症介護をふまえたケア
きぼうま田中さん.JPG

そして、歩くためには必須の『靴!』ですくつ
きぼうま松橋さん.JPG

 やはり、介護の田中さんの講義は心に染みます。医療の現場で目の当たりにしたら間違いなく戸惑うであろう行動を見つけたときにどう対応するのか?その行動から、何をキャッチするのか?
いつも田中さんのブログ(たなかいご| 介護たなかの気ままなブログhttp://www.kaigogoyoukiki.net/tanakaigo/)から感じる、対象への愛情と敬意、そして、できることを奪わない「黒子のケア」が心に染みる内容でした。

例えば・・・
入所者さん(認知症の方)が朝、トイレにお連れしたら、トイレの水(便器の中にたまった水)で顔を洗っている・・・
「何してるんですか〜〜〜〜〜っ!!」
言いがちかもというか「病院」という場では、9割8分くらいそう言ってしまうのではないでしょうか。
 でも、その状況をみたとき
@何とお声をかけるか?
A何をキャッチするのか?

@何とお声をかけるのか?
「洗いにくいですよね。すみません、洗いやすいところにご案内しますね。」
朝は顔を洗う・・・ということをちゃんと認識されているのです。トイレに来たはずなのですが「朝イコール洗面」と思ったのです。

A何をキャッチするのか?
しかるべき時間にご案内をすれば、ご自分で洗面の行為ができる能力を持っているということです。認知症で
忘れてしまうこと・今までできていたのにできなくなってしまったこと、できなくなってしまった自分に不安を感じてしまうのです。
 その行動にはどのようなことが隠れているのか、それをケアする側がキャッチしてサポートすることがその方にとっての「できる能力」を奪わないことにつながります。

毎度、感動と共に介護されるなら田中さんみたいな介護福祉士さんに・・・と心から思うわけです。
田中さん、フットケアの資格もありますのよ。ちょ~素晴らしいですっるんるん

 後半は『靴』について、松橋さんが語り・実践をしてくれました。松橋さんは札幌フットケアサークルでも1回/年、必ず講師をしていただいております。
靴選びから、フットプリントで実際に足の計測
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靴の履き方
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靴ひもの締め方、締めるポイント
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たぶん、このような内容はどこのセミナーにもないと思います。
実際に靴ひもを締めて、その感覚と歩く時の違いを実感されたことと思います。

 やはり、人にとって「立つ・歩く」って、本当に大事なことと思います。対象の方が「できない」というレッテルをはられることなく、できる能力を奪わないケアって言うのは簡単ですが実践するのは本当に難しいと思います。
 いつも思いますが介護から学ぶことって、本当に多いです。医療という目線で患者さんを観ることに慣れてきている看護職にとっては「安全」という言葉で、本当に意味でのケアに踏み切れない現状があるのも事実です。病院という環境においては、人員の不足や命を守る・治療をするといったことが優先されます。それゆえに本来認知症患者や高齢者のケアに寄り添えないというジレンマもあると思います。
でも、ちょっとずつでも認知症・高齢者ケアのエッセンスを学ぶことは対象へのケアにつながるヒントとなると思います。
 
 「できる能力を奪わない」「立つ・歩く」をサポートするケアを介護・靴から学んでいけたらいいなと思います。

 
posted by ぴよNs at 06:47| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする