2014年09月15日

第19回 札幌フットケアサークル『シャボン浴』の巻

 昨日(日付がかわって一昨日)、第19回の札幌フットケアサークルを開催致しました。
サークル準備中.jpg

今回のメインは『寝たまま足浴足』でシャボン浴るんるんです。ご存知の方もいるかと思いますが・・・
こんな感じです。
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実践中@.jpg

 このたび、講師は長きにわたり「札幌フットケアサークル」に参加していただいております‘明美さん’でございます。明美さんは、グループホームでの勉強会・実践でも協力していただいております超強い味方でございます手(チョキ)
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 今回は、ご自宅でも、ベッド上でもできることにこだわりました。当然、病院や施設といった環境だけではなく、ご自宅で介護されている方にも自宅に「あるもの」でできることがポイントです。そして、明美さんを講師に招いた最大の決めては対象への愛情と敬意のハート揺れるハートでございます。参加された方は感じていただけたと思いますが・・・
自分たちは対象の方々へどのような気持ちで触れてケアをしているのか?その振る舞いひとつ、日常の自分たちのケアについて深く考えさせられることばかりでした。
シャボン浴撮影中.jpg
こちらの足モデルさん(透析室勤務)は、モデルをしながら動画撮影中です。
モデルさんが「私は、こんなに患者さんの足に優しく触れているだろうか・・・」とても、心にしみる言葉でした。足浴は、足の観察もしつつ汚れをしっかり取り除きます。そのためには、しっかりと力を加えて洗浄することが重要です。
でも『足浴』ってそれだけじゃないよね・・・そうそう、その方が歩んできた人生そのもの足を受け止めて愛情と尊敬の気持ちで触れて感じるものではないかと思います。
そう考えると、その深い言葉をくれた足モデルさんにも超感謝ですかわいい

 ひとつひとつ丁寧に大切にシャボンの入った袋の上から、優しく触れて足趾のマッサージもしつつ一連のケアをすすめていきます。シャボンは袋ごと足に沿ってゆっくりと取り除くと以外にもシャボンのぬめりがありません。これも感動でしたるんるん
 シャボンを作る際に使用したネット(100円均一の)の置き場所は、明美さんが持参したチラシで折った‘箱’です。洗い流す際にはもペットボトルを使用しました。ペットボトルの蓋にキリのようなもので数箇所の穴をあけておくとシャワーのようにお湯がかけられます。明美さんいわく「CCレモン」のボトルがGoodとのことでした。体験した参加者からも同じ感想でした。ペットボトル自体にくびれがあるので掴みやすく、ペコペコと音がしません。
このように使用する物品のコストやケアの際に周囲を汚さない配慮は、やはり「訪問看護師さん」であります。その心配り1つ1つにも感激です。
 実際に参加者同士での実践しやっこですぴかぴか(新しい)
実践中.jpg
 仕上げの保湿剤は、アロマでお馴染みの事務局たみちゃんの手作り「まゆ玉の保湿剤」です。まゆ玉を煮詰めて作ってきてくれました。これは、お肌がしっとりスベスベになりましたグッド(上向き矢印)

会場には、いつもどおりアロマの香り
本日のアロマ.jpg

今回もおやつの差し入れをいただきましたハートたち(複数ハート)
本日のおやつ.jpg

 本当に参加して下さる方々が作り上げる心地よい空間に癒されつつ、気づきももらい学べる幸せな時間でございました。
参加して下さった非医療職の方から
「私は正直言って、看護師さんって、たくさんの患者さんのことをみなくちゃいけないから深く思いをかけていたら大変になる。だから、ある意味そんなに細かく考えてやれないんだろうな・・・と思っていました。でも、ここに参加して、こんなに真剣に深く考えてケアしてくれる看護師さんっているんだと感激しました。」
このような言葉をいただきました。率直にご自分のイメージしていた看護師像について言葉にすることも医療者が大半の場では勇気が必要であったと思います。でも、それ以上に「足・人」を大切にケアする看護師がいることを感じていただけたのは本当に嬉しかったです。何よりの『承認黒ハート

まだまだ、お伝えしきれない感動もいっぱいありました。
足を大切に思うブレない気持ちをしっかり持った方々と共に多くの足を救えるよう、今後も活動していきたいと思います。次回は、なんと「第20回exclamation×2」記念すべき会にしたいと思います。そして、大切な足を守れる人が増えますよ〜に足

 自宅近くに咲いていた秋桜です。秋ですなぁ・・・秋桜.jpg





posted by ぴよNs at 01:46| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする